尾張サイクリングロード。
Wikipedeiaによると、このサイクリングロードは名称廃止され、今は尾張水道みちということになっているという。もともとは自転車専用道として整備され、それなりの舗装になっている。
が
この道、一度敷設されてから一切再整備が行われなかったようで、長年放置状態だったとか。
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この道、一度敷設されてから一切再整備が行われなかったようで、長年放置状態だったとか。
大治浄水場~朝日取水場までの道で、約15km。直線距離なら14.3kmといったところ。 |
見て分かるように、高速道路とか、県道とか国道とか鉄道とかいろいろ走ってますね。 突っ込みどころが多そうです |
スタートの大治浄水場。入り口がアクセス悪い場所にあります。(双方向だからいいけど・・・)
突っ込みどころが多いのは疲れますね。
第一ポイント。
ローケーターほしくなりますが編集メンドクサイので脳内変換してください。
ここは高速道路の前。
地図の道路にはなにやらラインが一本はいってます。
右手にこっちを向いて止まっている白い軽バンのちょいと奥。
行けネェじゃねぇか
こうやって行けとGoogleマップは言ってますが、いけません。行くとDQNになれます。
スタートからたった500m程度の場所なんですが・・・
不安です。
さぁ次いきますよ。
↓
次はここ。
名二環が上を切ってますね。
この下は国道302
右側つぶれてんじゃネェか(
そこではなく
行き止まりなんです。
目の前に見えるのは
名二環の立派な壁
上らないでください。上れませんし。
正しい行き方はこうですね。
では続いて。
ん?これは・・・・
と思ったあなた。大正解。
線路によってぶった切られてます。
おのれ七宝(しっぽう)駅
素直に迂回してください。
こんなふうに出てこれますから。
さて続いて。
七宝駅から歩いてすぐの場所。
県道126号線との交叉の場所。
んんんんn(´ρ`)..
全部スロープでできた歩道橋です。
つまり、そのままでは渡れません。上を上ってくだい。
ここから先5kmくらいは突っ込みどころはありません。安心してください。
その5km先。
また分断です。といってもここは今までのところと比較すると自転車専用道というところにだけ突っ込みしかいかないのですが。
信号もあって、ちゃんと自転車横断用の白線も引いてあるのでマシではなくてすごく普通の場所ですね!
普通なことを強調するレベルです。
ではここから1kmくらい進みましょう。
川によって分断されました。
それも、よりによって堤防との間は階段。
鬼かよ。
さらに工場と集合住宅で分断され、
この地図をよく見てください。
何か気づくでしょう。
尾西線がまた分断してきました。名鉄です。しかも単線の名鉄です。
では、これをのりこえました。
あなたはこのあと信号のない県道と信号のある県道をパスしました。
それでは最後の突っ込みどころ。
小学校をぶった切ってるんです。
でもココまでくるとインパクトないんですよね。残念ながら。
まぁ、小学校が農道できられてたり、道路またぎはよくありますし、川で分断されてる学校もありますし。
ただ、あくまで問題?なのは自転車専用道(本来人の往来は想定されていない為)で分断されていることです。学校教育の中で専用道の種類などもちゃんと教える必要はあると思いますし。ここを往来させてプールに行かせてたとなると問題が多々おきますし。
ここを通行するときはくれぐれも徐行の必要がありますね。
子供と事故を起こすと保障が大変です★
画面からは切れていますが、この小学校を過ぎるとたった50mで自転車専用道は取水場に到着し、幕を閉じるのです。
こうやって地図を追ってみると分かりますが、この道はすごく走りにくそうです。
国道一号線よりマシだって言う意見。
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