2018年3月1日木曜日

10年に一度の夕日と絶賛された夕日を奇跡的に見れたときの話 1

久々に旅行の話です。2014年に関東地方ですごしていたときの話ですね。写真から見て分かるとおり日光にいってみたよというはなしです。いろは坂登ってみたいと思っていたので実行してきました。そのときに見たものとは?!(タイトルがネタバレ)それではどうぞ。





朝(昼くらい)から新宿を出発し、JR宇都宮駅に到着してみました。 すでに14時ごろです。宇都宮からは近いですね~
駅で待っていると旧国鉄車両がきたではありませんか。これは東の車両ですか~

修学旅行の臨時列車みたいです。楽しそう。鉄オタの子はいいだろうなぁ

 185系がしっかり運用されてるんですねぇ。

 JR東の車両とJR東海の車両がくっついているのなんだか珍しいですね。

 しばらくの退避&トイレ休憩が終わったら、前後交代して宇都宮からどこかに向かっていきました。

 旧車両は乗れませんでしたが新型車量で単線区間を進みます。日光線は単線だったとは~

 宇都宮を離れて山に向かうと田舎ってかんじの場所にきますね。宇都宮までも似たような景色見たって?SO N NA BA KA NA~

例によって誰もいません。

 自転車の回りに人が集まってきたのでさすがに移動してみたら楽しそうに外を見ている外国人旅行者のおかたでした。(ドイツ人だったと思います)

車両は到着すると宇都宮行きに換わってました。秋口だったとはいえ、まだ紅葉が始まっていないから人が来ないのと、”こんなに遅く来る人も珍しい”ということらしいです。

 もうちょっと真ん中で撮影すればいいのに道路から撮影するのがイヤでびみょーな位置から。

日光のこの駅看板には観光地としての威厳が感じられますね。

 朝方ならこの橋ももっと映えてたのかな~
出発してすぐに出会ったローディーさんから「今から上るの?!」と言われながら一方通行は逆走しないようにね~とアドバイスを受けて出発するのでした。

上り始めてすぐ。いろは坂の手前にあるトイレなどの小屋があるところですね。 これ以降、山小屋まではすごく遠いのでトイレはここで済ませましょう。

もう霧がすごいです。上り始めてすぐくらいから霧がもっさりとかかってきました。
(暗すぎて手振れが)

 明智平のロープウエイも停まるほど。このときアイスとおでんを食べたのを思い出します。この時間(16時過)になると明智平まで上ってくる人はいないらしく、店じまいするタイミングだったみたいです。

 1274mも標高があるのですね~。上り側はそこまでキツい傾斜というわけではなかったのですが、自分の脚質の問題で上るのには時間かかってました。


シーズン前とはいえ、ちょっと紅葉してますね。
そして、このあと、中禅寺湖に向かうわけなのですが・・・山を抜けるとこの霧はどうなるのでしょうね?
それでは。

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