2024年10月10日木曜日

死ぬほどめんどくさいAmazonマスターカード(三井住友カード)の登録内容変更について


お久しぶりです1年ぶり。

引っ越し後面倒くさくて放置していたカードの登録変更をしばらく放置していたら、忘れていたころに引き落とし残高不足が発生してしまい、手紙が届かずあわわ状態となったため、急遽住所変更をしないといけない状況となった。



しかし、これがまた厄介すぎて、面倒すぎて、何のためのアプリで何のためのID登録なのかがわからなくなり、また、なぜこんなにめんどくさい方法でしかできないのかがわからないので備忘録的な意味でブログに起こします。


まずは結論から言おう。


よくある質問-Vpassで住所や電話番号の変更ができません。

ここに行け。

そして

・「住所・電話番号変更届

・「返信用封筒

をダウンロードしろ。

そして必要事項を記入し、返信用封筒を組み立てて、差出人欄を書いて「返信用封筒」に「自宅住所・電話番号変更届」と「本人確認書類のコピー」を同封し、ポストへ投函する。

これが正解だ。

面倒くさいが2024年10月現在これ以外の方法はない。

2週間くらい待てば変更できるらしい。



とりあえず背景といういうか、経緯をしゃべっていく。ちなみに、AmazonマスターカードはSMBCカードが発行しているカードだけど、SBMCカードのラインナップにはなく提携カードでもなく、付帯カードでもなく、SMBCがマスターカードのライセンスを利用して、アマゾンとうまいことやりとりして発動してるカードみたいなので、実質管理なんて適当カードみたいなもんみたい。


だから、「アマゾンマスターカード 住所変更」みたいに検索しても方法がヒットしないわけよ。


ちなみに契約当時、VpassのIDを作らされ、SMBCIDがあればネットで登録変更できるみたいなことを謳ってた気がしてたんだけどどこにも証拠がないので困った。



ちなみにアマゾンでは「ほとんどの参照・お手続きが公式サイトにて可能です」と記載されてるんだけど、



まず公式サイトで照会できる情報は

・ご利用状況(確定金額)

・利用明細

・カード特典の設定状況

・利用可能額確認

・キャッシュバック、繰越残高の確認

しか照会できない。

クソが。


ここにある「各種変更・お手続き」はすべてVpassログイン後も変更はできないので、ほとんどの人は



「アマゾンマスターカード 住所変更できない」や「住所変更オンラインで」とか「住所変更アプリでできない」と検索したことだろう。(俺はやってイライラした)


だって、


「オンラインなら24時間いつでもお手続き可能」とうたってるし、VpassもSMBCIDもあるやん。



だからやろうとするやん。


これ押して


これおして

これおして



ここ押して


電話かけたら



こうなんねん

なんでやおかしいやろ!!

ちなみに規約では

「当社に届出た氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、職業、勤務先、国籍、在留資格、在留期間、取引を行う目的、およびその他の項目(以下総称して「届出事項」という)に変更が生じた場合、次項に定める場合を除き、会員は遅滞なく、所定の届出用紙の提出または電話・インターネットによる届出等の当社所定の方法により変更事項を届出るものとします。」

とあるが、



電話やインターネットでは届け出は変更できないから重大な規約の設定ミスだよな。

だってほかの提携のカードと規約の内容が一緒だもんな。コピペしただけの規約に規約としての意味あんのかよ緑の銀行よ


だからわざわざここを押して



この画面開くけど



結局どれに当てはまるのかわからんから「それ以外の~」に行きつくわけなんだけどさ、



インターネットでできると規約に書いてあるから信じてる我々はここで普通はほかのやり方あるんではとループが始まるわけだ。

あーイライラする


本当に本当に面倒くさい内容だったぜ全く。

結局手書きにするなら最初からそう言う案内しようねSMBC君

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