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2014年10月30日木曜日

なかなか見れなかったシャーロックの第3シーズンを全部見た!


I watched The SHERLOCK Season 3 at last, because I Did't met that chance.


実はシーズン2放送開始のときに始めてこのシャーロックに出会って、第一シーズンを無料で見るまで知らなかった。
もちろん、テレビが部屋にない人にとって、こういうドラマシリーズを見ること自体がなかなかない。それおろかこれはBBC放送しているもので、それを見るということはかなわない。N○Kで特集されてた程度の情報しかしらない。
ニコ○コで一挙のときにシーズン1の第1話だけ見ることができた以来これを探していて、たまたまゲ○でDVD漁りしてたときに見かけて、揃うのを狙っていたのでもある。
そうそう、ネタバレになるからこれ以降は隠すよ。


そう、閉じる前に一言。







すげーーーーーーおもしろい





このシリーズの面白さはやっぱり原作を現代風に置き換えて、現代人が楽しめるような内容になっていることだろう。しかし、この第3シーズンというのは視聴者置いてけぼり感は尋常ではない。ホームズたちについていっていたせいでワトソン君・・・・ジョンHワトソン医師までも視聴者をおいていくレベルになるのだから、頭が良く回っていてもさらに30回転くらい加えておかないと話が整理できない。
とかく字幕版は情報が非常に少ないこともあって、英語を理解できたとしてもそれから頭をはたかせるのはかなりキツイ。
それと、画面上に出てくる単語類は実は英語から日本語に変化させてある場面もあればそのまま利用されていることもある。日本語に変化させてあるところは稚拙なCGになってしまっているので、どうしても文字量が減る。それは頭の回転が速い視聴者ですらその情報(フラグ)を見落とすレベルだからだ。

さて、愚痴はおいておいて、シャーロックシーズン3はシャーロックの自殺の真相について語られているという場面から入る。
なぜか次の瞬間にはワトソンが写るのだが、いや死んでるよっていう話に戻る。明るい場面と暗い場面の使いわけというのはすごい。服装までそんなかんじであるし、そもそもアンダーソン・・・はじめアンダーソンが「あれ?これアンダーソン?あれ?」というレベルまで変わったような気がするからね。
それはいいとしてもモリーがキス一つで幸せになってくれていたらなと思うとねぇ。
そうそう、結局13のうちの一つしか教えてくれなかったけど、13っていうのは”シャーロックホームズの帰還”からもじってきた数字だろうし、その話に近いものだろうけどね。

テロは阻止できたけど、結局あのテロリストさんはどうなったのか知りたいよね。逮捕されたあと。


そうそう、あのベルト越しに~っていうやつ。あれはヤッツケすぎる。さすがに医師なのに刺し傷(長細の針で刺した傷)と切り傷ではまったく違うわけだし、大静脈が切れていると内出血が激しく、正直たってられない。腹腔の存在自体を無にしたのかわからないけれど、あのベルトはきつくしめてもウエストに肉が乗らないように気をつけなければならず、さらに服を締め付けすぎてしわにならないようにしなければならないので、とりあえずおかしな構成になってしまったんだよね。まぁあれも5寸釘シリーズ・・・うっ、頭が。タイトルは4つのサイン→3つのサインになってるけど、これはメアリーの父親について伏せておくためじゃないかなーと最後まで見ると気がついた。
ちなみに、原作だとモルヒネに手を出すけど、これについては実は次の話に伸ばされたんだよね。

第三話なんかは非常におもしろかった。マインパレスをシャーロック以外がつかうとなにか変だけど、役者さんが実は好きな役者さんがやっていたのもあって、すごくよかった。この話のプロットがぜんぜん分からないんだけど一番初めの薬アパートというか薬チュ○ぞろいのスラムに隣人を救いにいったときの話が”唇のねじれた男”だということくらい。
DVDのコメンテータリーを見たらわかるんだけどねぇ。
たぶん、メアリーのことについてはメアリーが実家に帰ったときとあることが起こったときの話がずれててその相違について掘り下げた結果がコレなんだと思う。

まぁ、最後のさいごにモリアーティーさんですよ。やらかしてくれたというか出てきたというか。
でもあのキャラからするとあの人がモリアーティー本人なのは間違いないだろうし。
ってことは・・・・やっぱりあれだよなぁ。。。。というシャーロキアン的発想になるわけで。

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