予定表って皆さんスケジュール管理のために使うじゃないですか。私も大学生なので、例に漏れずスケジュール管理のために予定表かいてます。
あ、でも私の手帳にはそんな予定表ページなんてないんですよね。
こんなかんじで。
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ちなみに手帳の概観はこんなかんじ。
ペンケースはダイソー産です。
もともとはただのメモ帳なので、分厚いかもしれませんね。
カバーとメモ帳がこうやってセットになっているもの。かなーり昔に献血したときにもらったやつです。
これが予定表になるのかっていわれるとそうではないですね。
僕の場合は手帳に挟む型なんです。
・・・はさむ?
はい。はさみます。
私の予定帳はこんなかんじのものですね。
一番いろいろ書き込んである時代のものを引っ張り出してきました・・w
かれこれ2年くらいはこれで過ごしています。大学生のスケジュールに合致するような月曜始まりのスケジュール帳ってなかなかなくて、夜はどうせバイトか勉強のどっちかだし、遊ぶなら丸一日遊ぶだろうしという考えのもとでいろいろと本当に、いろいろと探していたのですが、まったくと見つからないもので、外装デザインとかペンケースがついてるついてないばかりこだわってある気がして、しかも学生の予定なんてのは夏と春休み以外は決まっているようなものなので、(特に自分の所属している大学は授業日程は半期ごとにきっちりと決まるため)毎週同じ日程を書き込むくらいなら印刷してしまえ!と作ってしまいました。
ずらーり。一部のものは普通紙で印刷して両面張り合わせまたは普通に両面印刷のため、枚数は少ないですね。
実は当初案からほとんど変更なく、変わっているのは大きさくらいですか。面倒くさいので点線とかも指定していません。(翌年セルごと動かす為)
印刷時に記入するものは、
・ゴミの日程
・授業日程
・授業場所
・すでに決まっていて絶対に行う予定
・テスト期間(予定)
この5つくらいでした。
そして大体これを見せるというか、これに書き込んだり予定の確認をしていると
「ミッフィーさんすごいですね・・・!ちょっとみてもいいですか?」
とか
「えっ、これどこで売ってるんですか?」
とか
「すごい・・・細かい・・・これよめるんや」
とか、感心されたり細々しすぎやとつっこまれたりいろいろな反応があります。
自作したとか言うとさらに
「作ってください!」とか、「売れそう」とか、「細かい作業すきなんやな」とかいわれますね。
でもこれかなり簡単に作れるので大学生にはお勧めです。
社会人向きではないのは確かです。が、もし似たようなのを作りたいのであれば、2週間ごとにしてメモ欄とか時間欄をつくれば楽かもしれないです。
予定表を見るだけでゴミの日程がわかるという優れもの。覚えていてもペットボトルの日とかビンの日とかはすっかり忘れるものです。
そんな予定表の作り方は↓
エクセルとかでこんなテーブルを作って(画像は去年のテーブル)・・・
印刷するときは3ヵ月ごとに設定します。圧縮率は画面であわせたり、プリンタの設定等で異なるのですが大体32~38%であわせると3ヶ月入ってくれます。
ちなみに、マット紙を使うと長持ち&書きやすいです。
印刷されるとこんなかんじ。つながってますねぇ。
EP4004で印刷しているので少しもったいない気もしますが。
はさみでフチぎりぎりをきります。余白をあけてもいいですが、後述するようにちょっと大きさにはこだわっているので私はギリギリ派です。
じゃんっ
年月の場所には枠をあえてつけていません。なんとなーくその方が見た目がいいというか硬い感じがしないので、私にはよいのでした。
そして追加される予定も書き込んじゃいます。
すっごい字の汚い私もこのときばかりはちょっと読めるくらいまでにしたもので書きました・・
使っているペンはパイロットHI-TEC-C coletoの0.28(3本)を使ってます。
それくらい細くないとかけません・・・
だいたい裏は白紙で出すようになりました。両面印刷が面倒なのではなく、印刷していないものの予定や、月またぎの予定、数ヶ月先の予定などはそこに書き込むためですね。
これらを見返しながら書き込めば、それで完成です。
完成した見た目と大きさ。
こんなかんじでポストカードサイズのため、はがき保管ケースで今までのスケジュールを管理できるのは本当にうれしい。
ポストカードより少し小さめなので出し入れも楽で、さらにこの大きさだからこそ端っこのよれ等々がないという形になっています。
自分に会う手帳がないと思ったとき、こんなものがほしいのになぁと思ったとき、そんなときこそ自作という手段をとる人は少なくはないはずです。
その一例としてみてもらえればなーと思っています。
(*'。`)=3 ふうっ
これで作り方についてブログに書いてますっていえるようになったかも?
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