この画像を見てどこか分かった人は相当なフリーク。
知っている人は知っている。知らない人は覚えてね(?)
喫茶マウンテン!
車は5台くらい停められるみたいですが、自転車や徒歩で来ることをお勧めします。
実はここに行かない予定だったのですが・・・(万カツサンドとか食べた後だったし)
「名古屋に来てここに行かないなんて名物ナメてるでしょ!」と東京在住の人に言われてしまいまして。「ゲテモノは食べてから拒否しましょう。チャレンジが必要ですよ」と諭されるレベルだったので、行くしかないかなと覚悟を決めました。(お店に行ったことのある人はゲテモノだけじゃないことは知っているはず)
ちなみに私は
ゲテモノしかないヤバい店。あるもの×あるものの組み合わせしかない!
そうそれは・・・・
甘いもの×甘いもの!
一応(?!)喫茶店なので、突き出し(ソーダ水という名前のメロンソーダを注文時)はおかし。
ちなみに注文後に来たのでみんなで「これは・・・・」となっていました。
もちろんこれは序の口です。
本命はこの人たち。
アップルパイパスタ
小倉クリームパスタ
ででどん!
ところでイチゴクリームと小倉クリームパスタは常駐メニュー。
いつでも食べられます。アップルパイはなんと季節限定。
3人でいったのかって?
いいえ、4人で行きました。
4人目はこの、見た目のいたって普通なパスタ、サボテンパスタを食べていました。
「なんで甘いものじゃないんだ!」と東京から来た人にはツッコミを入れられていましたが...
これが後に僕らのオアシスになるとはね。。。
一口目の感想は「なんだこれ!意外とうまいぞ!」
5分後に話している言葉は「どうやって全部食べようか」でした
全体的に脂が多く、それがまた甘いものと絡み合うと地獄のようなものです。
小倉クリームはどうやっても甘いものに甘いものが組み合わされて、さらにそこに甘いものがある感じ。とことん甘い。そして脂っこい。
アップルパイについては素材を口の中で因数分解して、小麦の味と焼いたアップル、そしてジャム成分とバターに分解。そのうえで頭を働かせてミキシングすると...
そこにはアップルパイがあります。そう、これは麺状のアップルパイなのです。(洗脳)
そう思い聞かせて食べるとパクパクと食べられるではありませんか。
イチゴクリームを頼んだ人はオアシスをつまみながら
「このサボテンが砂漠の中のオアシスにしか見えない...残すのなら残していいからね!なんなら交換する?!」と言っていた記憶があるのです。
イチゴクリームはどう因数分解しても Status:暖かい があるのでイチゴパフェにはならない・・・そこが一番キツいところ。
最後に残っているのは 言い出しっぺの 東京から来た人。
初めの一口の感想を話した後、1分ごとに元気というか
言葉数がどんどんど減っていき・・・一番時間のかかった人となりました。
(頑張って頼むからあ...)
いわゆる”遭難”というやつです。
ちなみに完食写真がないのは、みんながもうしんどい状態だったので、撮るのを忘れていただけです。
帰り道に「登山は無事に下山するまでが登山ですから…無事に家に帰れる保証はないですよ…あ、みんなそんな急がないでください」
となにかを諭していました。
たぶん自分のおなかに言ってたんじゃないかな
ところでよいこの皆さんはムチャはせずにチャレンジしてくださいね(?)
桜通線のいりなか駅からだと少し上るので登山感を楽しめるそうです。
ぼくらは名城線の八事日赤からきたので下山しながらマウンテンにいきました。
「何かあってもでっかい病院あるから大丈夫でしょ」と不思議な発言もありましたが、そんなことで病院にきたらたぶんその日のうちに「遭難者がきた」とうわさされることでしょう...
ちなみに僕はその翌日にも甘いものを食べました。
正統派のものですが。(ここはリーフウォーク稲沢のMOMI & TOY'S です。)
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