トヨタC-HRをレンタルしてみたはなしです。
ちょっと動画の切り出しとかもありますが、ご勘弁を。
今回は走りの内容も記述してる・・・・つもりです
それではどうぞ。
それでは、設定を変更してスポーツモードで山道を走ってみましょうね。
ぐわぁあああん!
動画からの切り出しで申し訳ないっ
アクセルの応答がとてもよくなりました。感覚としてはホンダのエコモードを解除したような感覚でしょうか。違うところはエンジンが高回転で廻っている感じがしますが、格段にスピードが上がるようなかんじではなさそうです。単にCVTのラグを防ぐようなかんじでしょうか。
フィーリングは確かにスポーツ的なノリで間違いないと思います。
ちなみにハンドリングも少し変わるようなのですが、ノーマルモードで峠を走らなかったので正直分かりません・・・速度を出すと重めの車重もあいまってアンダー気味を呈するので軽く頭を振って荷重移動してあげないと、重心が高いことも相まって浮いてしまいそうになります。
タコメが無いためエンジンの回転数はまったく分かりませんが、ノーマルでは2500回転くらいの音で、スポーツモードでは3000~5000回転くらいまでアクセルを踏んだときに廻るというかんじでしょうか。
世界戦略SUVということもあって、砂利道や道路上を横切る排水溝などを越えていきましたが、振動の抑制がかなり効いているなと思いました。ただし、峠のような場所では制動トルク制御が効き方によってはアクセルを離したとたんに減速するレベルになるので、ノーマルモードで走るほうが楽かもしらないと思いました。
ハイブリッドでオルタネーターがこれだけ大きいと、馬力がとても奪われているように感じますが、案外両立できているかもしれませんね。
もちろん純粋なガソリン車と比較するとどうしてもアクセルの使い方に差が出てしまうのは仕方の無いことなのですが。
ガソリン車の場合は1.2L+ターボなので、馬力をあわせにきていると正直な感想が・・・
1.8L+モーターの専用エンジンのため、ハリアーと同等程度の走りを見せられるのがC-HRのいいところではないかとおもいます。
最後に
朝焼けとてもきれいでした~
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