最近三重県の南のほうに行きまして。そのときにはもう凍ってました。(11/23あたり。)バイクが戻ってくるときにスリップしたのか事故っていたようで大変そうでしたねぇ。
軽自動車なので安全運転に勤めてスリップせずに帰ってこれました♪
で、そのカエリなんですが、今話題になっているアレみつけてきました。
追記しました。。w
追記といっても初めに追記するのですが・・・
今回、ドライブ(SAめぐり)をしていると、東海環状道路でも発見しました。
直線区間はこのようににんじんポールで中央分離されていますが
曲線区間になるとこのように、ワイヤー式で分離されます。
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前回記事↓
本当はLEDトンネルライトがめずらしくて写した画像
これは新型ワイヤー式防護柵といって、実は導入が始まったばかり。全国で(!)11月中旬段階で100kmほどの片側一車線の高速道路(自動車専用道)がこの新式のワイヤー防護柵にしています。計画ではまずは300km~とのことでした。(youtube動画より)
そしてこの走っている道路は、三重県の南部にあります。そして、たぶん紀伊自動車道にはいってから、「ん?なんだ?」と思ったのでたぶんあたってるかと。
実はどこかでこれをみたら撮影しとかないとなぁと思っていたのですが、写したと思い込んですっかりわすれていたようです。
↑の動画をはじめに見て、おお、すげぇな、と思っていたところ・・・
ワイヤーロープにすることで、点衝撃からロープ全体で受け止めることができるという大きなメリットがあるみたい。100km/hの速度の車を受け止めるにはかなり実用的な案やなぁって思いますね。
救助の面でも、食い込んだロープを切るだけでいいのでとてもかんたんに。
それに、ワイヤーを張った状態で支柱をひっこぬけるとのこと。これにより片側一車線道路でもUターンするだけの空間を確保することが出来るということですので・・・合理的かつスペース問題も解決するというすぐれもの。
ワイヤーロープって相当切れにくいものなので、衝撃緩衝剤としては申し分ない性能なんだろうとおもいます。
実際、にんじんでおなじみのオレンジポールが中央分離帯でしたから、対向車線へのはみ出しは100%だったんですけど、これによりはみ出しによる正面衝突事故が減ることが期待されています。
ちなみに、試験区間での死亡事故は・・0になったそうです
(動画はANNのニュースを直接リンクするものでしたが、消されていたため削除しておきました)
効果すげぇ・・・
ちなみに冒頭の凍っていた路面というのはこんなかんじ
完全に凍っちゃってますね。
このカーブの先あたりでバイクが事故していました。
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