今回は庭園内部に入ることができた(!)ので、その様子をご報告いたします。それではどうぞ。
前回の続きです。
ISO200 F4.5 1/8 |
ゴォォ!
しっかりと火の前であったまった私たちはいざ、中に。もう既に火越しのこの雰囲気だけでも十分楽しめそうな雰囲気がありますよね!
ISO640 f3.5 1/8 |
ウヒョオオ!
水面には照らされた庭園が映り・・・なんともいえない、もうここは別世界と思える景色が広がっていました。(三脚さえ持っていればぁぁ!)
ISO640 f/3.5 1/3 |
画角がまったく足りてませんね汗
めいっぱいパンしても眼前に広がる世界は表現し切れませんでした・・
少しローアングルなのは、見上げた世界を表現したくて。
ISO640 f5.6 0.6sec |
三脚なしで撮影をするためにisoをあげて撮影しているためアマリ拡大できないですが、水面は本当にゆれず、全てを写し返していました。水面を見ていると、正直どっちが本当の世界か分からなくなりそう。
ISO640 f/4 1/6sec |
少し上っていて、そこから池を見下ろすこともできるそうです。昔の人はここでお茶をふるまったり、鞠で遊んだりをしてたのでしょうか。
ISO640 f5.6 1/20 |
緑と赤の対比はおなかがすいてきますね。。。何ででしょうか。(セブンイレブン感
ISO640 f/3.5 1/8 |
計算されて配置された木々は、どの角度からも目を楽しませてくれるものです。まさしく日本庭園という雰囲気がすごいのですが、これを作った当時は将来このようにライトアップされるとは思っていたでしょうか?
ISO640 f3.5 1/8 |
少し見上げるだけでこんな世界が広がるんです。
ISO640 f5.6 1/8 |
水面を撮影試用と思いましたが、水面にはピントが合わず、このときから少し風が入るようになり波紋を消すために努力しましたがむりでしたね。
ISO 200 f/5 2sec |
苔と紅葉は昼に見てもしっかりとした対比で美しいですが、夜でもこうやって楽しめるのは素敵です。
というわけで、北畠氏館跡の庭園の紅葉でした。
今回は見て帰るだけ、その様子を撮影できればいいかな、くらいにしか思っていなかったので実際に向かってみるとライトアップもされ、三脚もオッケーな撮影場所だったというかんじでした。もうね、下調べくらいしてけよと。そして三脚も持っていけよと。そんないつもどおりの私でした。
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