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2014年2月13日木曜日

アニメの「僕は友達が少ない」の幸村のことなんだが

世界にはジェンダーって言うものがある。
性界じゃないぞ!

これが実際のセックスと認識が完全に異なっている場合、トランスジェンダーっていったり、トランスセックスっていったりする。
まぁ、精神的にもスピリチュアル的にも相当なストレスとなるわけなんだけど、わりと世の中にはジェンダーが違う人がいたりする。そして、割と世間になれてしまってそれを押し込めていく人もおおいわけである。
一番困るのは温泉とか銭湯とか。まぁ、興奮する人もいれば嫌悪する人もいるんだけど、割と後者が多いのがトランスの人たちが銭湯を避ける原因となってる。
治す方法なんていうのはないわけで、結局性器作り変えるっていうのがゴールになっている。
同属嫌悪からトランスになる人もいるんだけど、この人たちは体に症状が現れてきた時点で治療とかカウンセリングを受け始めて、治っていくようなことが多い。
トランスの人はレズビアンとかゲイとは違ってその身体的立場が一番キツい。その人たちがどうというわけではないんだけど、幼少期や学童期にトランスとなると共同生活のときに非常に困る。


んで。


このアニメには幸村というキャラがいる。



トランスってわけじゃないが、トランス気味だ。


コレは家庭環境から男性という認識であったということで、単なる不思議ちゃんではあるが、トランスということにしてみると、第4話の話は非常に見ていられなかった。

正しい知識がない場合はこんな反応になるのだろうが、完全否定というのはしてほしくなかった。
というよりも完全否定をしてしまうと、自己認識が崩れたり、強い反発しか生まない。
それよりも、高学年になったとき周りに対して打ち解けた状態でそのことを言われてしまうと、関係の修復は望む事はできない。それどころか、それ以後の学校生活を精神的な意味で安全が崩れている状態ですごさなければならない。

みんなも幸村みたいな人がいたらまずは受け入れてあげよう。
絶対に性的な目で見ることは許されない。性的な目で見てしまうことは紳士として恥ずべき行為なのだ。



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と書いてみたが、アニメだし、まぁなんだかんだで納得していることを考えるとトランスじゃないんだよね。
それにしてもここまでネタ取りしてきてツッコんでも何も言われていないのは同じ制作会社とか同じ出版社とかそういうつながりだからか。


友達がいないっていうのはこういうのじゃないんだよっていう最終的なつっこみを原作者と共に、どうぞ

あ、いいわすれてた


幸村マジ幸村

















さっ勉強しよ

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