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クッソ放置してたブログですがリハビリ的な投稿をまたまた。 写真編集も滞り、嫁からも「パソコン遅い(怒)私のノートパソコンのほうが早いよ!」と言われ、まだまだゲームも現役で動いていたし、なんやかんやで問題もなく動作しているからいいやと思っていたパソコンをようやく「あ、遅いんだ」っ...

2016年4月13日水曜日

80Dが発売された今だからこそ、買いの70D。

更新滞りすぎ・・・なのでちょこっと更新するのであった。(下書きしたまま忘れていました。)(元タイトル)

1ヶ月とちょっと経って更新するわけですが。
顔本のほうですら滞っていたので、ナニモイエネェ・・・(ちなみに3月の終わりごろから自室に対しての不満点をあげまくるという記事を書いているのは秘密。)



さて、そんな私ですが、趣味は多趣味。その中でも最近ハマっているのが、カメラ。
持っているカメラは70Dっつーカメラです。



これ・・・じゃない


こっちね。


CANON派というわけではないですが、高校のときに写真部として利用していたカメラがEOSKiss(フィルム)だったので、操作性などの名残でそのままハイエンドの最新機がほしいなぁと。
ちなみにたびたび写真が顔本やインスタが上がっていると思いますが、大抵このカメラで撮っています。

【ともさん撮影】

(f/5.6 1sec iso-400 18mm APE11.4)

(ぜんぜん違う景色やで・・・)


EOS-70Dは、APS-Cサイズのセンサーを持つカメラ。
キヤノン=ポートレートといわれていますが、実際肌の映りにこだわっているようで、ハイライト側の微細な差異をきちんと映し出してくれます。
AFは標準レンズの場合とてもとても早いです。(今は80Dがめっちゃ早いんですが。)
とても早いので、ピントが合っているかを人間が判別するまでに時間がかかる気がします・・・もっとシャッターを押して慣れれば、人間の処理能力が追いつくと思うのですが。(若干ピントがあまいとの指摘もある)
マニュアルフォーカスにしたときは望遠端をオーバーしてもフォーカスリングは回り続けるので、どこが望遠端か分からないときも多々。これも慣れなんでしょうが、けっこう時間がかかります。

高校のときに使っていたフィルムカメラではシグマの望遠レンズとの相性がよく(Kissだったとはいえ)、思いどおりに描けていたので、その感覚で撮影しているとどうしても画角が足りない気がしてくるのは、やっぱりAPS-Cの悪いところかなぁと思います。

(f/5.6 1/160 iso100 18mm)画角ほずいいいいいぃぃぃぃぃいいいい!ってなった写真。


ボタン配置はキヤノンに慣れた人ならすごく便利でした。
ハイモデルということもあって、よく使う設定のものは使いやすいようにと出てきてくれているのもまたGood。液晶もチルト&開閉つきなので、ファインダーを覗けない場所まで上げたりして撮影できるのもいいですね。まぁ、画質維持のためにISOを固定されている・・・と思ってISOの設定が少し面倒なのは気にしないことにしています。(苦笑)

ちなみにISO感度(速度)が上がるとノイズが増えますが、実際高感度撮影をしても少しくらい場所での6400はほとんどノイズが気にならなかったです。
確かに、100と800を比べると大方ノイズが入ってる気がしますが、L版で印刷したとしても全く分からないくらいでした。

(f/4 1/5 iso1600 18mm)

70Dのよさの一つに、ムービーカメラとして非常に優秀ということ。特に標準レンズの場合、サーボ音はまったくなく、すばやいフォーカス、廃熱効率のよいボディ、HD撮影時の高画質さ。これらがあると、ちょっとした本格撮影×ムービーというお父様たちには非常に相性がよいカメラだと感じました。

そして、ここで本題を回収。80Dはセミプロ機で、使い勝手などなど非常に言いと思うのですが、もし購入を考えている人にはあえて70Dを薦めます。(キヤノンさんによると、今の60Dユーザーや70Dユーザーがコレなら乗り換えてもいいかなというものを作ったという話ですが)最大の利点は価格ではないかと思います。美中古価格8万~9万程度で見つかる70D。ちょっとした本格撮影×ムービーが両立できるという優れものが安く手に入る80Dの売り出し時期だからこそ。

某友人が、「カメラを買ったら撮影するために家を出るオタクになれるんですよね」


それを実際にさせてくれたのがこの70Dだったと思います。





こういう持ち物紹介的なのをやっていきたいので、空いた時間に書き溜めようかなぁ。

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